6/29「JFL鈴鹿の来季Jリーグ入り消滅」のニュースが大きく報道されている。
そして、スタジアム建設がどうなるのか?多くの市民が注目しているが、このことに関する報道は見当たらない。
「スタジアムの設置及び管理に関する協定書」は、鈴鹿市(末松市長)と、ノーマーク(西岡社長)と、アンリミテッド(吉田社長)の三者で交わされて、100%近い株式を所有し実質的なオーナーであるノーマークの経営権がなくなると言うことは、三者協定そのものが無効であり、スタジアム計画は白紙になったと考えるのが普通である。青少年の森の建設予定地周囲に設置されたフェンスは公園利用者に威圧感と不便をかけており、鈴鹿市は工事施工者に対して「即刻取り除くよう」要請すべきではないか。
一方で、この間のスタジアム建設に関する疑惑はいっそう深まっている。
スタジアム建設に関して、2018 年5 月、山岡社長(当時)が「スポーツの杜鈴鹿のメインスタジアム改修がベターである」とポイントゲッターズHPで語っていた。ところが、2019 年9 月には、末松市長、鈴鹿市サッカー協会会長 太田氏、アンリミテッド山岡社長(当時)が、三重県に対して「青少年の森が最適」として協力依頼を行っている。
この1年4ヶ月の間に、いつ、誰が、「青少年の森が最適である」と判断したか!市民のための施設になるなら、なぜ計画段階から市民や市議会に説明しなかったのか!末松市長には説明責任が求められている。
鈴鹿ポイントゲッターズHP 2022-1-25
https://suzuka-un.co.jp/news/45340/
県営鈴鹿青少年の森公園内にてスタジアム着工のお知らせ
●2022年2月9日着工/2023年2月末竣工/2023年3月の供用開始予定。
●スタジアム建設の必要資金8億円は、銀行からの融資にて調達。
【Jリーグスタジアム基準】J3でも必ず具備しなければならない条件がある。
https://www.jleague.jp/docs/aboutj/regulation/2020/25.pdf
2021-11-19
スタジアム造成計画
※図面を見て思ったこと。
駐車場は、ほぼ原状を活用して整備。
3つのクラブハウスにはシャワールーム有り、浄化槽も設置。
トイレは、仮設トイレでくみ取り式。(男3室、女5室のみ)
試合の時はどうするの?駐車場に仮設トイレを並べるの?
災害時の避難所とか、イベントに使うとか、ほど遠い感じ。
■鈴鹿ポイントゲッターズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://bit.ly/2XYaDvm
●ホームスタジアム
新スタジアムの建設構想
本クラブは2020年10月28日、鈴鹿市住吉町にある「県営鈴鹿青少年の森」を候補地としてJリーグ開催基準を充足したスタジアムを建設する構想を発表し、2022年9月完成を目指すとしている。
これについて鈴鹿市議会も2020年12月定例議会で、鈴鹿市長・末松則子は「サッカーを通してスポーツによる新たなまちづくりを目指し、チームのJリーグ入会に向けて積極的に支援したい」として、スタジアム建設に前向きな姿勢を示している。
これに対し2021年9月、地元市民有志らはサッカー場の建設で貴重な森林が破壊されてしまうとして、建設計画に反対する署名活動を始めた。
また、三交鈴鹿サッカー・ラグビー場は、ジャパンラグビートップリーグ(2022年からJAPAN RUGBY LEAGUE
ONEに改題・改組)の三重ホンダヒートも、同じく鈴鹿市をホストタウンエリアとして活動(2022年度2部所属)していることから、「2023年のリーグ戦までに15000人以上のスタンドの設置が必要」とする規定があるため、それとの絡みによる改修工事の実施も三重県に対して働きかけているとされている。
●鈴鹿ポイントゲッターズ・クラウドファンディング 2021-8-20~
https://readyfor.jp/projects/suzukaPG2021
新スタジアムは23年度からの使用を予定しており、2023シーズンからの昇格を目指していました。
しかしJリーグへの残り枠数や、J3ライセンス申請の目処が立ったため、もちろんチーム成績次第ではあるのですが、できるだけ早く昇格できる条件を揃えていくために動いています。
・・・
そして、来年22年にJ3参入を目指すに当たり、今メインで活用しております三重交通Gスポーツの杜鈴鹿スタジアムを一部改修する必要が出てまいりました。
今回のプロジェクトでは、来季J3参入を目指すために、その準備としてスタジアムの一部修繕を行います。皆さまからいただくご支援は、クラブ運営費として大切に使用させていただきます。
■運営法人(株)アンリミテッド
https://suzuka-un.co.jp/
本社所在地:三重県鈴鹿市住吉4-21-13
設立:2014年1月 東京都港区赤坂1丁目12番32号アーク森ビル23階
業種:サービス業
法人番号:1190001022180
事業内容:サッカークラブ・サッカースクール・フットサルコートの運営
代表者:吉田雅一
資本金:9,950万円
■新スタジアム設置会社(株)ノーマーク
https://nmrk.co.jp/
本社所在地:東京都港区赤坂1丁目12番32号アーク森ビル23階
代表取締役:西岡 保之
資本金:2億1,000万円(資本準備金含む)
設立:2005年12月1日
事業内容
・アフィリエイト広告最適化事業
・CPA型アドネットワーク事業
・スポーツメディア事業
・スポーツチーム運営事業
本社所在地:東京都港区赤坂1丁目12番32号アーク森ビル23階
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