華やかなJリーグへの道は遠くきびしい。


Jリーグ参入に必要なのは・・・


①資金力あるスポンサーと、
②数千人の地元サポーター

 

・・・が必要不可欠!この2つを獲得して開かれる道!

とりま、スタジアムは「青少年の森」以外で・・・
自然環境が保全されている森公園は、利用者の宝物です。


「サッカー場づくりの働き方ガイドブック」
日本サッカー協会(JFA)・日本総研 2021.11発行

https://www.jfa.jp/social_action_programme/green_project/Information_exchange_meeting/Dialogue.pdf


最近Jリーグ(J3)加盟クラブ

2022年 いわきFC
ホームスタジアム: Jヴィレッジスタジアム
広大な敷地に建設された、Jヴィレッジの中のスタジアム。主にJチームや、日本代表、海外チーム等幅広いチームにキャンプ地として利用されている。個別席で5,000人収容

2021年 テゲバジャーロ宮崎
ホームスタジアム:ユニリーバスタジアム新富
テゲバジャーロ宮崎の主要株主である株式会社エモテントが資金を拠出して建設。完成後に寄付を受けた新富町が施設を所有し、株式会社エモテントが指定管理者として運営管理を行っている。 収容人員5,354人。

2020年 FC今治
ホームスタジアム:ありがとうサービス. 夢スタジアム
J3リーグに参入するには、Jリーグクラブライセンス制度の施設基準に基づき「5000人程度収容の天然芝のホームスタジアム」が必要となるため、FC今治は2016年の方針発表会の席上、今治新都市のスポーツパーク(高橋ふれあいの丘)の一角、イオンモール今治新都市建設予定地に隣接する土地に、5,000人程度を収容できるスタジアムの整備を発表した。土地は、FC今治の運営会社である「今治.夢スポーツ」が、今治市から未整備の土地2haの無償貸与を受けた。2016年5月起工式、2017年8月に完成。収容人員5,030人。


過去にJリーグ加盟を目指していたクラブ

過去にJリーグ加盟を目指していたクラブ30チーム→GO 
多くは解散している。有力選手は他クラブに移籍。
身近なところでは・・・

コスモ石油四日市FC(三重県四日市市)

1996年、将来のJリーグ参戦を表明したが、地元四日市市が難色を示しスタジアム整備も拒否した為、同年末に解散した。

浜松F.C(静岡県浜松市)

1992年と1997年の二度、本田技研工業フットボールクラブを母体に、ホームタウンを浜松市としてJリーグ参入を目指したが、浜松市の行政や市民の賛同を得られず、二度とも断念した。チームは社会人サッカークラブ(実業団)として存続、現在も「Honda FC」の名称で日本フットボールリーグ(JFL)に所属している。Honda FC 
ホームスタジアム:ホンダ都田サッカー場(収容人数:2,500人/本田技研所有・運営。)

 


Jリーグ豆知識

ウィキペディア(Wikipedia)→  日本プロサッカーリーグ / J1リーグ20 / J2リーグ22 / J3リーグ18

 

■Jリーグ加盟を目指すクラブ→GO

■三重県サッカー協会→GO

 

■鈴鹿ポイントゲッターズ→GO
 (株)アンリミテッド→GO

 

■ Jリーグ入会(J3リーグ参加) の手引き →GO